小生,今日までモミジにこのような竹とんぼ型の実がなるとは
知らなかった。
広島県の県木にもなっているモミジ,
実は,小生の木でもある。
(小生が生まれた年,両親がすこやかな成長を願い,
庭に一本のモミジを植えたそうだ。)
父親の話によると,
その庭に植えられたモミジ,
小生が小学生くらいまでは,大きく育ち,
葉も活き活きとしていたそうだ。
それが,
中学生くらいから,葉の色も悪くなり,
高校生の頃は,もはや瀕死の状態だったそうだ。
(う〜ん,なんか小生の人生のまんまだ。 )
その後,大学時代の後半,少し息を吹き返してきたという
ところまでは話を聞いたことがあった。
で,気になって,今 どうなっているのかと
久々に父親に尋ねたところ,,,
「とっくの昔に枯れたわ〜」
と笑いながらのあっさりした返事。
モミジはそれでいいですが,
小生の人生は? 無事に実を結ぶんでしょうねぇ〜???
後は、脱メタボ位かな〜〜〜〜
あはは、お父さんの返事に
二日続けて笑ってしまいましたm()m
枯れた初代もみじは残念ですが、
二代目を自分で育てたらいかがでしょう(^^)
夏の終わりに実が自然に落ちる頃(二枚の羽でクルクル舞いながら散るので「翼果」と呼ぶそうですよ)、種を拾っておいて晩秋または春先に蒔きます。
ただし、完全に乾燥させると発芽率が落ちるので素焼鉢などで土中保存するのですが、虫がついたり湿度の管理が素人には難しいので簡単な方法があります。
ビニール袋に入れて冷蔵庫(野菜室が冷え過ぎずにgood!)に入れておくと良いそうです(全部、樹木や庭仕事が好きだった祖父と父からの受け売りですが)。
小生もいろいろ悩みはあるんだよ!!
まぁ。たちまちの悩みといえば、
ダイエットが ”身” を結ばないのが
悩みなんだよねぇ〜。
また、枯れると縁起が悪いので、
木を植えるのは、やめておこうかと
思っています。