2007年12月02日

なぎら健壱

自宅安静の身、
とある雑誌に目を通していると、
以前から気になっている、なぎら氏の文章が載っていた。
おいしいお酒を飲むために、
下町のお店(立ち呑み酒場)を探索するなぎら氏。
その手法の一端が紹介されていた。

初めてのお店の暖簾をくぐる。
イメージと違ったとき、すぐに引き返すのは失礼。
そこでいう一言。
「○○ちゃん来てる?」
来ていないなら、店を出る。というものだ。
そして、なぎら氏、この○○ちゃんの名前、
理由はないが、いつも同じ名前だそうだ。

ネットで調べると、その種の著書があるらしい。
「東京酒場漂流記」筑摩書房
「夕べもここにいた!なぎら健壱の東京居酒屋」毎日新聞社
購入してみようと思う。

Wikipedia より---------------なぎら健壱
東京・下町の庶民文化への造詣が深く、下町の街紹介などでも注目されている。下町に関する著書も多い。TV番組やライブの曲間に語る話には常軌を脱したものが多く、「いい加減なことを言う」「平気で(ネタとして)嘘を言う」キャラクターと言われているが、本人は「実際に見た話。<おかしなもの>にアンテナを張っているから見える」と語り、自らの本職を「語り部」と称している。また、本人は「嘘は高田純次さんの方が上」とも言っている。
---------------

俺の好きな、高田純次を引き合いに出すあたり、
「なぎら健壱」ますます興味をそそる。

モノマネで「なぎら健壱」をどうぞ!(笑えます わーい(嬉しい顔)



posted by M at 18:09| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お加減いかがですか?
休日にはしっかり休みなさいと言うことなのではないでしょうか。
気力で頑張っても体が付いていかないこともあります。
頑張らないように頑張る・・・これも現代社会の生き残り術かもしれません。
早く美味しいお酒をご一緒しましょう。
Posted by ゾウアザラシ at 2007年12月03日 13:56
ゾウアザラシさん >>
>頑張らないように頑張る・・・これも現代社会の生き残り術かもしれません。

ご心配ありがとうございます。
出血も止まり、すっかり喉元すぎて熱さを忘れた、小生。
今後も、処世術、勉強します。
Posted by M at 2007年12月03日 22:26
コメントでは
回復傾向のご様子(^^)
まずは安心しましたが
この際、完璧に治しましょう
でも、誘惑が多いから難しいかもしれませんね
Posted by 同期のチューバ at 2007年12月03日 22:44
同期のチューバさん >>
>この際、完璧に治しましょう
はい。誘惑(自分自身が誘惑に弱いことに原因がありますが、、、)に惑わされず、検診を受けたいと思っています。
ご心配ありがとうございます。m(_ _)m
Posted by M at 2007年12月04日 22:17
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