小鹿田(おんた)焼の器である。

装飾は、左の皿が、飛び鉋(かんな)、
右が刷毛目という技法によるものだ。
(小鹿田焼は、絵は描かない)
素朴な味わいが気に入っている。

蕎麦器がない?
と、疑問に思われた方、どうぞ引き続きお読みください。
小鹿田焼の里を歩き、すべての窯元を訪ねたが、
蕎麦の器は、見つからなかった。
そこで、ある窯元で聞いてみると、
「今は、ないですねぇ〜。
希望の形や文様を言っていただければつくりますよ。」
なんと! 特注ぅ!!

小生の打つ蕎麦のためにぃ?!!!!


(これなら、アルパークにも売ってあるまい)
すぐさま、(値段も聞かず)
蕎麦猪口、蕎麦徳利、薬味皿を注文。
登り窯に火を入れるのは、年5回程度らしく、
12月完成品が届くという。
今から、楽しみである。

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