九州へと渡った。
まずは、佐賀県「唐津」。
ちょうど、唐津焼展がされていて、
各窯元が展示販売していた。
ふるさと会館「アルピノ」で自転車を借り(無料)、
町を散策。
焼き物がたくさん売られる商店街を抜け、
向かったのは、「唐津くんち 曳山展示場」。
毎年、11月2日から4日にかけて行われる、
唐津市のお祭り「唐津くんち」の曳山が一堂に公開されている。
圧倒されるほどデカイ!!
中里太郎右衛門の窯元を見学
昼食は、駅前にある食堂。
唐津を後にして、次に目指すのは「伊万里」。
斜めに下れば、遠くないが、そこはぶらりの一人旅。
海岸線を北上し、佐賀県最北端「呼子」に立ち寄る。
呼子台場みなとプラザは
新鮮な魚の販売(+200円で刺身にしてくれる)や、お風呂もある。
(イカや朝市も有名)
いつか、ここで泊まってのんびりしてみたい。
玄界灘を見ながら、いよいよ「伊万里」へ。
到着したのが夕刻だったので、
観光はせず、そのまま寝る場所を探し、
入浴後、タクシーで町中のお店に向かった。
町は陶芸一色である。
ふらりと入ったお店の大将は、
広島の酔心で修行されたとのこと。
常連客の話す九州弁(伊万里弁)を聞きながら美味しく飲んだ。
味も器もよい。
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