到着し、楽しみの宇部ッコとの夕食。
おいしいものを食べようとイケスに目をやり入店。
美味しく食事をしたあと、
会計をしようとすると、サイフがないハプニング。

小生が人質となり、宇部っ子にサイフを取りに帰ってもらった。
(小生は、待つ間に、獺祭をもうイッパイ)
帰り、気になったお店があったので、寄ってみると、
早くも暖簾が降りていた(11時前)。気を取り直し、
隣のラーメン屋「つるや」もおいしいというので、そちらに入店することに。
のぞいてみると、店内はいっぱい。(人気店なんですねぇ)
外にも1組(男女)が待っていた。
待っている間、その方達と外のイスで歓談。
待つことしばし、
席が空いたので、そのひと組が先に入店した。
とおもったら、すぐに顔をだし、
「相席どうですか?」とその女性が声を掛けてくれた。
お言葉に甘え、一緒に楽しくお酒を飲み、ラーメンを食べた。
聞けば、ある大会社の会長さん。気さくな方だった。
お代も受け取らず「あとは、親子で楽しく話しなさい」と会長さん。
宇部の暖かい人情にふれた夜だった。

(一夜明け)
本日は、午前中のんびりして、
お昼はいつもの、おばあさんが看板のうどん屋さん「だるまや」。
このお店でも相席となり、相席の女性が小生にこう話してくれた。
「90才をすぎても、そろばんをはじかれるんですよ。
会いに来て、元気な姿が見れてよかった。」
やさしい町に育まれ、宇部っこもいいことです。

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