おと・な・り

夜中、ＤＶＤで「おと・な・り」を観た。





観ている人に、雰囲気の伝わる、いい映画でした。



「初めて好きになったのは、
　あなたが生きている音でした。」

カメラマンの聡（岡田准一）と、フラワーデザイナーを目指す七緒（麻生久美子）。
同じアパートの隣同士に暮らす、30歳、恋人なしの二人は、顔を合わせたことは一度もない。
口ずさむ「風をあつめて」のメロディー、コーヒー豆を挽く音――。
いつしか互いの生活音に癒しを感じるようになる。

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