千光寺のある大宝山(千光寺山)に登った。
本日のコース&タイムはつぎのとおり。
宝土寺横登り口(14:00)→志賀直哉旧居跡(14:08) →千光寺(14:24−14:31)
→大宝山山頂136m(14:45−) →文学のこみちを下山 →天寧寺_三重塔(15:08)
→ロープウェイ山麓駅
(写真右:木々に埋もれ2000年に見つけられた鏡岩。不思議)
(写真左:烏帽子岩(玉の岩)の上には、昔 宝玉があったという伝説が伝わる。大宝山の由来とも。)
三角点は、展望台を少し下った奥、八畳岩の真ん中に埋まっていた。
これまで何度となく登っている里山、千光寺山。
大宝山として登ったのは、今回が初めてである。
山頂からの景色は、どれも尾道らしい。
「里山」という言葉の生みの親である、京都大名誉教授 四手井綱英(しでい つなひで)さん(森林生態学)が26日に亡くなられました。
「里山」っていい言葉です。