手タレ君があたらしく購入したラジカセ。(メーカーまで真似してシャープ)
これまで、7曲前後の頭出しができた小生のラジカセに対し、
手タレ君のラジカセは11曲前後までの頭出しができる。
(俺の方がすごいと、手タレ君。まったく くだらない争いであった。)
しかし、このくだらない争いは後まで続く。
高校時代、小生が選びに選んだオーディオ。
テープデッキはナカミチ、アンプはDENON、スピーカーはダイアトーン。
手タレ君も大学時代、すぐさま対抗して購入したのは、ビクターのロボットコンポ。
Wデッキでテープダビングができると自慢され、
もらったテープには、この曲が入っていた。
この曲を聴くと、手タレ君の大学時代の部屋を思い出す。
− 購入直後に、Wデッキの片方が閉じなくなった可哀想なロボットコンポに捧げる −
おれのコンポは音域が色々調整できたのが気に食わないのか、
勝手にMさん好みの音域に調整し「まだまだだね このロボットコンポ」と
悔しさをむき出しにしてたね。
イヤー懐かしい 懐かしい
そうそう11曲頭出しも君はすぐに11曲も必要ないと言って
顔面がひきつってたね 懐かし 懐かし
君は、懐かしむ暇があったら、
セミリタイヤ後の職業をしっかりと考えろよ。
(そんなことじゃ、セミリタイヤできないゼ)