2009年06月30日

寮からマンションへ

苦しく、汚い、寮生活を2年で切り上げ、
3年からは、あこがれのマンションへと引っ越した。

快適であったが、それほど思い出深いものはない。
振り返ると、
共同風呂、共同トイレ、共同炊事場、共同洗濯機があった寮生活の方が、
人とのつながりも深く思い出深い。

〜寮の回顧録〜
 風呂に滅多に入らないことで有名な先輩(Y)がいて、
   (その先輩が入ると寮の風呂の湯がアカだらけになる)
 その先輩が風呂に入るという噂は、
   (テポドンの発射を気にするがごとく、)
 一瞬に寮中に拡がっていた。

 
今では寮という存在自体が姿を消している。
大学生は、最初からマンションに住み、快適に暮らす。
全部、寮生活とは言わないまでも
 (静かな一人の時間がないからなぁ〜寮は、、ふらふら
一度、経験するのはいいと思う。わーい(嬉しい顔)

jc1.jpg
(当時は、1階はコンビニ&少しだけレンタルビデオ店だった。撮影:2001)
posted by M at 23:59| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
懐かしいね 君のマンションに泊って着替えをかしてと言っても 洗濯前の下着を貸してくれたのを覚えています
Posted by 手タレ at 2009年07月03日 13:00
ここは、健在なんだ!?懐かしい!!
”マンション”って住所書くのが嬉しかった。

寮にマンション、いい経験させていただきました。
Posted by shin at 2009年07月03日 14:06
shinさん >>
 懐かしいですよね。
 寮と違って一人暮らしという開放感がありました。(^_^)

手タレ君 >>
 >洗濯前の下着を貸してくれたのを覚えています
 この言葉、そっくりお返しします。(-_-)



Posted by M at 2009年07月06日 21:09
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