2009年06月14日

城の石垣

最近興味を持っていろいろと調べている、
尾道 鳴滝山にあった鳴滝山城。
本日は、その石垣(写真左側面)に沿って古 (いにしえ) の道を歩いた。

石垣は「打ち込みはぎ」(石を叩いて割り、
面を平らにして積む技法)で積まれていた。
内側にもさらに石垣がある二重の構造で
防御力を高めている様子が見て取れた。

約700年前の歴史を感じる。

20090614.jpg

posted by M at 23:59| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そのままの姿で残っているんですねえ!今は作られた城がおおいですけど〜この前熊本城行ったんですが・・・中は鉄筋コンクリのビルでした・・・
Posted by sakuzzo at 2009年06月17日 00:07
sakuzzoさん >>
 熊本城が鉄筋コンクリのビルだなんて知りませんでした。
 確かに、当時はビルのようだったんでしょうねぇ。
Posted by M at 2009年06月17日 20:01
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