
しばし飲んだ後,三冠王へと移動した。
そこに同期のチューバさんも登場。
ワイワイとカープが延長を制した試合をテレビ観戦した後の話である。
小生が近日の休みを利用して,
山の中でのオートキャンプ(翌日は早朝登山をして写真を撮る)
を計画していることを話していたときである。
熊が出ることへの注意にはじまり,
ついには,隊長が最も山で怖かった話になった。
山の経験豊富な隊長が
もっとも怖かったというのだから興味深い。
話の中身はこうだ。
隊長がある山の登山を終え,下山していた時のこと。
一人の老婆が白いドレスのような服に白いハンドバック,
白い杖をつきながら,登ってきたというのだ。
顔は真っ白でお面をつけているのかと思ったという。
しかも,疲れた様子もなく登ってきたのだそうだ。
気味が悪かったが挨拶をしたら返事が返ってきた。
後ろに続く仲間も挨拶をしていたから,みんなもこの老婆が
見えているんだと安心したらしい。
この時間から頂上まで登って日没までに降りれるはずもなく,,,
近くに民家などあるはずもないという。

うーーーーん。怖い話だ。

生の人間ほど怖い物はない。

小生の計画はあっさりと中止することにした。
やはり,きれい好きのキャンパーは街の風景が似合う。


(この画像は,ドリフの志村けん演じる金田一耕助の一場面)
隊長も言ってましたが
どうもあの話は横溝正史の「悪魔の手毬歌」が元のようです(笑)
作り話かあるいは、隊長が本当に見たとしたら
その話を真似た誰かのいたずらだったのでしょうね(笑)
山登り決行しましょうよ
でも、日曜は雨みたいですね
今度天気の良いときになら山の頂上キャンプ付き合いますよ
もちろん「怖〜い話」付きです(笑)
夜,寝ているときに,このような老婆に
トントンと窓をたたかれたら怖いですからね。
やはり,山でのオートキャンプは
複数人でワイワイと行くことにしますよ。(^^;)
>おまえは 一体どこからこんな画像をしいれてくるんだ
こういう質問は,まず君の隠し持ってる画像を提供してからにしてください。