一期一会

高岡でお世話になった方から、
丁寧な、お礼の手紙が届きました。



「一期一会」
茶道に由来することわざ。
元は千利休の言葉として、弟子の山上宗二が書き残す。
茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する。
茶会に限らず、広く「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」という含意で用いられる。