そんなとき、役に立つのが「乗換案内」アプリだ。
上司と一緒に帰ったときのことである。
そのアプリを見ながら小生が乗換案内人。
最終電車なので、慎重に時間も調べて、
まずは糸崎行きの電車に乗り込んだ。
で、糸崎で乗り換えと思って降りたら、
なんだか暗く様子がおかしい。
駅員に尋ねると、「もう電車はありませんよ」という。
よくアプリを見ると、
尾道まで帰るには、三原で乗り換えなければならなかった。
(最終駅の糸崎でも乗り換えるとばかり、思い込んでいたんだよねぇ)
この事態に巻き込まれてしまった上司と一緒に、
暗い糸崎駅で上さんの迎えを待った。