宇部から九州は近い!ということで、
朝起きて福岡・大分行きを決めた。

宇部っ子にぜひ、
小生が蕎麦器として使っている小鹿田焼(おんたやき)の里を
見せたかったのと、
小生は、小鹿田焼の兄弟釜である小石原焼(こいしわらやき)の窯元を
見に行きたかったからだ。

まずは、小石原焼(福岡県小石原村)から見学。
さすが小鹿田焼の兄弟釜なので、よく似ている。

道の駅にある物産館「陶の里館」では、
村内50軒にものぼる窯元の作品を一堂に展示・直売していて、

気に入った窯元があれば、実際に行ってみるといい。

小石原焼をじっくりと見て回った後、小鹿田焼(大分県日田市)に移動した。
到着してすぐ、
昼食に、村に1つしかない飲食店で、蕎麦を食べる。




小生の蕎麦器を(特注で)作ってもらった窯元を訪ね、
実際に作っている作業を見せてもらうなど、
のんびりと町を見学して、宇部に帰った。


やはり、小生は、素朴な小鹿田焼がいい。