2013年03月04日

子どもとファンタジー

守屋慶子さん(発達心理学)の著書「子どもとファンタジー」を読んでいる。
一篇の短い物語(絵本)に対する、各国の子どもたちの感想をもとに、
感情や認識、「自己」の発見過程について、書かれた本である。

子どもたちに読み聞かせたのは、シェル・シルヴァスタイン(Shel Silverstein)の
「与える木」(The Giving Tree)という絵本。
リンゴの木と一人の少年の生涯にわたる交流の物語である。

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posted by M at 23:59| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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