学生時代に行った「吉野ヶ里遺跡」を振り返る。
吉野ヶ里遺跡は、
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町と神埼市にまたがる吉野ヶ里丘陵に、
およそ50ヘクタールにわたって遺構が残る、
弥生時代の大規模な環濠集落(環壕集落)跡である。
大々的な報道は、1989年(平成元年)2月末頃に始まり、
(発掘調査は、1986年(昭和61年)から行われていた)
それを見た当時学生だった小生は、
3月、無計画ながら車を走らせ、
佐賀へと向かった。
発掘現場に到着したときの、
ワクワクした気持ちは今も忘れない。
当時の写真より。
とにかく広い。
まだ、発掘途中。
環濠集落の堀
魏志倭人伝に登場する「物見楼」が
見つかったことも話題だった。
現在は国営吉野ヶ里歴史公園として一部を国が管理する公園となっている。
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