2013年01月17日

歴代Macにみる擬人化(その2)

昔から
Macは、寝起きを繰り返していた。
(すでにこの表現が、擬人化している わーい(嬉しい顔)

つまり、いつもはスリープ状態で、
使うときに、起こして使うことを前提としていた。

主電源は、本体の裏に隠され、
通常の立ち上げるボタンは、
(本体にはなく、)キーボードにあった。

20130117_3.jpg

ジョブズは、Macの主電源を切ることを嫌っていたようだ。
(主電源を切る=かわいそう、 スリープ=寝てるだけ)

このことは、現在のiPhoneやスマホ、ケータイを想像すると容易い。
(主電源を切りながら使う人は、今はいない)

そして、Macは眠りから起きあがる時、あくび?(起動音)をするのだ。



このMacの起動音、この度、
アメリカで米特許商標庁の承認を経て、商標登録されたそうである。

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posted by M at 23:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする