見覚えのある風景が映った。
「伊根だ!!」

懐かしさのあまり、
一緒に旅した手タレ君に慌てて電話した。
伊根の旅行記(その2)はコチラ >>
伊根の旅行記(その1)はコチラ >>
しかし、携帯にかけたが出ない。
(時刻は10時過ぎ、この時すでに彼は寝ていた。
普段から9時には寝るそうだ)
しかたないので、家の固定電話にかけてつなげてもらった。
「ちょうどレム睡眠だったのにぃ〜」
と寝ぼけた声の手タレ君。
「見ろよ。」と言い残し電話を切ったが、
彼は、ぜったに見ずに再び寝ただろう。
そう確信を持たせるところが、彼らしい。

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