宮崎 駿 監督が
「疲れて脳細胞が豆腐になった中年男のためのマンガ映画」として
制作したという劇場用アニメ映画「紅の豚」
(Porco Rosso ポルコ・ロッソ)。
加藤登紀子が主題歌を歌い(声優も)
主人公のマルコ・パゴット(通称 ポルコ・ロッソ)は、
「刑事コジャック」のコジャック警部補の声、森山周一郎が声する。
(渋すぎる!!)
ポルコがとにかく(豚なのに)温かく、ダンディーで渋い。
なんと、渋く吹かしているタバコは、
小生も最近吸った「ジタン GITANES」。
小生の目指すべき、(豚の)姿が見えてきた。
【ストーリー】
世界大恐慌時のイタリア・アドリア海が舞台。
飛行艇を乗り回す空中盗賊と、
それを相手に賞金稼ぎで生きる
ブタの姿をした飛行艇乗りの物語。