二日酔いであったが、
(無理矢理)親戚のおばさん達の運転手を務めた(務めさされた)。
まずは、松永湾一周からスタートし、山陽道に乗って西へと車を走らせた。
「このまま、九州に行こうか?」などと
運転手のことなどみじんも考えていない暴言を繰り返し、
まったく始末に悪い。
(おばさん達は、悠々自適に暮らし。
今夜も宿を適当にとって泊まる計画のようだ。)
「昼食は、穴子飯が食べたい」というわがまま発言にも
気持ちよく(T_T)従い、宮島口にある穴子飯の名店「うえの」に向かった。
ところがところが、これが大渋滞。(三連休の中日だからねぇ〜)
なんとか裏道を抜け、「うえの」についたが、
今度は食べるのになんと2時間待ちの行列。
しかたなくあきらめて、
「うえの」のとなりのすぐに入れるお店で、特上穴子飯を食べた。
すぐに入れるだけのことはある味だった。
ここで、小生は無事解放。
おばちゃん達は、キャリーバックをおともに従え、
行き先も宿も決まっていない、気ままな旅を続けた。
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