病院で受けた治療が役に立った。
前回の時の話。
はじめに行った病院でのことである。
町の耳鼻咽喉科のおじいさん先生にかかった。
喉をのぞく:「見えないねぇ〜」
鼻からファイバースコープを入れる:「ないなぁ〜」
看護婦も集め、モニターをのぞくも:「見える??」
そして、施した治療とは、
「見つけることができないので、、、、最終手段でありますが、、、
盲目的にやってみます。」
と、なが〜いピンセットを喉に入れ込み、闇雲にとる仕草。
「取れませんでしたので、、、紹介状を書きます」
かくして、小生は大きな病院にかかることになったのである。
(結局、そこでも取れなかったのだが、
1週間ほどしたらわからなくなった)
さて今回。
今朝起きるも、まだ刺さったままで痛い。
そうだ、前回お医者さんもやっていた盲目的にやってみよう。
と、勇気を出して、指を喉の奥まで入れてみると、なんと指先に骨が当たった。
2・3回指を動かしてみたら、その骨らしき物体は取れてなくなっていた。
今回のカワハギの最後の抵抗もここまで。
小生の盲目的治療により、この一件は解決した。