前泊(姫路泊)をつけ、
まずは、神戸の親戚にご挨拶。
その後、大学時代の友人”shin”に会うため、
姫路へとUターン。
彼とは、19年ぶりの再会となる。
久々の再会を目の前に、
まずは、世界遺産「姫路城」の見学を思いつく。
しかし、思いついた時間が遅い!
宿泊のホテル(姫路駅前)に着いたのが16:50、
姫路城(天守閣)見学閉門10分前。

タクシーの運転手に尋ねてみると、
「間に合いますよ」という。
それでは、と向かってもらって下ろされたのが、外堀の外。

入場チケット販売および入場門は、城のほぼ真下にある、、、。
すでに、天守閣までの見学閉門まで4分前。

(さすがは姫路城、防衛力が距離に現れている。


−その時、歴史は動いた−
走りに走り、なんと!!間に合ったのだ!!!!
最終入場者として、警備員がついて回り、
見学した後から、門を閉めていかれる始末。

落ち着かないと感じながらも、
ポジティブにガイド付き!と思いながら質問を繰り返す小生。
天守閣まで上り、殿様気分を味わった。

