1320年頃の築城と伝えれれる鳴滝山城。
父親から話には聞いていて、何度か車で山に登っていたが、
どこにあるのかこれまで見たこともなかった。
(そんなに真剣に探してもなかったのだが、、)
ひょんな話から、少しだけまじめに手タレ君と探訪。
手タレ君が草むらを指さし
「あれ、古い石垣だぞ!」と叫ぶ。
見ると、草むらの間から石垣がのぞいている。
いつもの冗談で、段々畑の石積みかもしれないと半信半疑近寄ってみると、
どうやら本物のようだ。(約700年前の石垣ってスゴイ)
石垣づたいを歩き、神社にたどり着くと解説の札があり、
確信に変わった。
「ここに一族のお城があったのかぁ〜」
写真は、その鳴滝山城の守神として鎮座されたと伝えられる熊野神社。
手タレ君、大発見だ。
