とある雑誌に目を通していると、
以前から気になっている、なぎら氏の文章が載っていた。
おいしいお酒を飲むために、
下町のお店(立ち呑み酒場)を探索するなぎら氏。
その手法の一端が紹介されていた。
初めてのお店の暖簾をくぐる。
イメージと違ったとき、すぐに引き返すのは失礼。
そこでいう一言。
「○○ちゃん来てる?」
来ていないなら、店を出る。というものだ。
そして、なぎら氏、この○○ちゃんの名前、
理由はないが、いつも同じ名前だそうだ。
ネットで調べると、その種の著書があるらしい。
「東京酒場漂流記」筑摩書房
「夕べもここにいた!なぎら健壱の東京居酒屋」毎日新聞社
購入してみようと思う。
Wikipedia より---------------なぎら健壱
東京・下町の庶民文化への造詣が深く、下町の街紹介などでも注目されている。下町に関する著書も多い。TV番組やライブの曲間に語る話には常軌を脱したものが多く、「いい加減なことを言う」「平気で(ネタとして)嘘を言う」キャラクターと言われているが、本人は「実際に見た話。<おかしなもの>にアンテナを張っているから見える」と語り、自らの本職を「語り部」と称している。また、本人は「嘘は高田純次さんの方が上」とも言っている。
---------------
俺の好きな、高田純次を引き合いに出すあたり、
「なぎら健壱」ますます興味をそそる。
モノマネで「なぎら健壱」をどうぞ!(笑えます )
ダウンロードは🎥こちら