なぜか、再びおとづれた。
職場近くの病院に行くと、
なんと小学校の同級生がパート看護婦として耳鼻科に勤務。
ファイバースコープを使った診察の間、
肩をさすりながら、ついていてくれた。
昔からやさしい子だった、、、、。
診察の間の痛みも、やさしさに答えるため、
気を張って我慢していたが、、
どうしても鼻をつつかれると、自然と涙が出る。
(決して、泣いているわけではない)
診察後、その看護婦が、「Mくん、泣いてたねぇ〜。」っって一言。
つぎの同窓会での会話が想像できた。
やさしさへの感謝の気持ちが一変。
しかし、点滴を受けていると、
パート勤務を終えたその子が見舞いといい、
ジュースを買って持ってきてくれた。
やはり、やさしい。
点滴後、職場に戻り勤務。
帰宅は、午後10半を回っていた。
まったくもって、「BUSY(鼻血)」。