行男が以前から気になるという、松永の和風バイキングのお店に寄ってみた。
ドアを開けた瞬間、お互い顔を見合わせた。
そこには、数少ない大皿に盛られたおかずが数品。
「俺たちの胃袋をなめるなよ。この大皿の目の前に椅子を持ってきて食べてやろうか」
って気にさせられた。
俺たち二人なら平らげられそうな量だった。
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